ようこそ!北名古屋衛生組合へ |
組合の設立 |
北名古屋衛生組合は、「ごみ処理施設の建設、維持管理及び運営に関する事務」を共同処理するため、西春日井郡豊山町、師勝町及び西春町の三町により昭和47年1月13日に設立された一部事務組合です(設立当初の名称は「西春日井郡東部衛生組合」)。昭和51年に共同処理事務に「し尿処理施設の建設、維持管理及び運営に関する事務」が加わり、平成18年3月20日に師勝町と西春町が合併し「北名古屋市」となり、これにともない組合名称を「北名古屋衛生組合」と変更しました。
また、平成29年4月に「余熱利用施設(温水プール)及び付帯施設の建設、維持管理及び運営に関する事務」が新たに加わりました。
〒481-0041
愛知県北名古屋市九之坪五反地80番地 (Google マップにリンク)
北名古屋衛生組合の組織等 |
新着情報等 |
北名古屋ごみ焼却工場について |
ごみ処理施設は、家庭及び事業所から排出されるごみ(産業廃棄物は除く)を衛生的、 効率的に処理し、私たちに清潔で住みよい生活環境を提供してくれます。
このようなごみ処理については、これまでは名古屋市内(一部周辺市含む)においては名古屋市が、北名古屋市及び豊山町内においては北名古屋衛生組合が行なってきました。
北名古屋ごみ焼却工場は、「第2次愛知県ごみ焼却処理広域化計画」に基づき、名古屋市、北名古屋市及び豊山町が共同でごみ処理する重要な都市施設です。
藤岡最終処分場 |
〒470-0431
愛知県豊田市西中山町向イ原141番1(Google マップにリンク)
電話・FAX 0565-76-7971
藤岡最終処分場は、北名古屋市及び豊山町が一般廃棄物の処理を委託した名古 屋市の焼却場より搬出された焼却灰の埋立を行なっております。埋立地は、高密度ポ リエチレンシートのしゃ水施工により浸出水の外部流出を防止し、また、縦集水管を設 置する事で発生ガス対策をしています。浸出水は、埋立地の底部に設置した集水管に より集められ、浸出水処理施設で処理し放流しています。
施設概要及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年12月25日法律第137号)第9条の3第6項に定める公表しなければならない事項等については、
ここをクリックしてください。
鴨田エコパーク |
〒481-0041
愛知県北名古屋市九之坪五反地 80番地
電話 0568-23-7940 FAX 0568-25-4641
「鴨田エコパーク」は北名古屋衛生組合のし尿処理施設の名称です。 鴨田エコパークでは、北名古屋市及び豊山町より搬入されるし尿及び浄化槽汚泥 の処理(処理能力:日量 110キロリットル)と合わせて、生ごみ(事業系一般廃棄物) の処理(処理能力:日量 7.14トン)も行っております。
詳しくは、ここをクリックしてください。
堆肥の性状が安定しないため、しばく配布を中止していました堆肥(鴨田コンポスト)の配布予約受付を、
令和5年3月27日(月)から再開させていただきます。
なお、配布は翌週の4月3日(月)からとなります。
鴨田エコパークでは、生ごみ(主に野菜くず・果物くず)とし尿汚泥を発酵して出来る堆肥(名称:鴨田コンポスト)を無料で配布しております。
電話による予約注文受付けとしておりますが、生産量が毎週変動しますので1週間毎の予約受付としております(配布は、注文受付週の翌週)。受付数量が 一杯になった場合は、再度翌週以降に申込をしていただくことになりますので、よろしくお願いします。
(注文方法等について、詳しくは下の文字をクリックしてください)
鴨田エコパークは、処理方式の一部変更により、
令和5年3月31日をもって
使用済み食用油を処理終了しました。
令和5年度からの使用済み食用油の処分方法については、
お住いの市町の廃棄物担当にお問い合わせください。